DWIBS受診3ケ月前に橋本病主治医内科で胃カメラ腹部エコーを受けた際
「左腎臓に1.2cmの影石灰化と思うが3ケ月後に再検査し大きさに変化が
ないか確認が必要」と言われました。
「40代ピロリ除菌後、2〜3年毎に胃カメラと同時に腹部エコーも継続で受けて
2年前のエコーでも所見が無く以前からあったとは考えにくい」と伝えました
2年前から変わったこと
・筋トレでプロテインを朝食に10g追加
・食後血糖値上昇防止の為、炭水化物を減、蛋白質を増
・骨粗鬆症治療のプラリア注射でデノタスチュアブル(カルシウム剤)服用
上記に関係があるか質問してみましたが「恐らく関係ない」との回答でした
高脂血症でかかりつけ内科の血液検査クレアチニンはeGFR42%シスタチンCは
eGFR67%と違うので腎臓内科専門医 若杉内科クリニック を受診する事にして
血液検査と24時間蓄尿をしました。 検査結果PDF
1クレアチン:eGFR52% 2シスタチンC:eGFR103% 腎機能は1+2÷2=77%問題無
24時間蓄尿で1日の摂取たんぱく質が92gと体重換算必要量60gより30g過多!
クレアチニン高値は蛋白質の過剰摂取が一因、知らずに続けていたら
腎臓に負担をかけ続けていました。検査して良かったです!
肉魚以外の炭水化物や乳製品、野菜に含まれる蛋白質を見落としていました。
蛋白質過剰は腎臓石灰化を促進する原因にもなる(夜間に尿が濃縮)とのこと!
上記の通りクレアチンとシスタチンC検査では結果が違うので、これ以降は
シスタチンCを希望することにしました。腎臓内科では行いますが
保険は半年に1回しか認められないので検査してくれる医療機関を探しました。
腎臓内科の医師によると成人の1日必要水分量は特に運動や肉体労働をしなければ
起床時 朝食 10時 昼食 3時 夕食時に水分を取っていれば十分とのことでした。
必要以上の水分摂取は むくみとなるので体の状態に合わせて適宜調整しましょう
意外でしたが、塩分11.3g摂取してました!昼食の味噌汁はなしに変更です。
普段の食事で調味料(ドレッシングしょうゆ等)を使わないのに多いので
加工品(ハム魚の味噌漬け総菜)から知らないうちに摂っているのでしょう。
但し夏は塩分が必要でした。ふくらはぎが攣り漬物を食べるようにしたら
攣らなくなりました。汗をかく季節は通常より多く塩分が必要でした。
1.goole検索で1頁目 2頁目 3頁目に出てきた広告/PR以外の3サイトで内容を比較
要注意なのは検索順位が高いから正しい情報とは限らないからです。
2.その病気の公的専門機関/学会の頁で記載されている内容と同じか比較
1.学会のホームページを見つけ名簿を探し名簿から医師レベル指導医/認定医を確認
2.名簿から勤務先病院、立地アクセス、受診可能日などを確認
3.google検索で医師名を検索し論文を確認 医師の得意分野/情熱度の高低を確認
可能なら主治医に紹介状を貰い希望医師の診察日/時間を狙って受診します。