全身悪性腫瘍検査としてPET-CTを利用していました。
2005年2014年検査画像をDVDで受取。
2005年の検査で橋本病(右画像〇印)判明し高額ですが私にとっては画期的な検査でした。
2014年カラーがPETCTモノクロがCT画像でCT画像の肩の白い場所が炎症です。
拡大CT画像で左肩関節周囲炎が黒く映っています。
この経験から「自分の健康は自分で守る自費検査を活用する」事にしました。
健康診断で病気は発見できず健診で見つかる頃には手遅れ状態と思いました。
当時は神奈川県下で自宅から受診できる検査機関が1つだけでした。
湘南健康管理クリニック
一生のうちに癌になる確率は半分とのことなので定期的に検査します。
PET-CTよりも良い検査方法が出てくればシフトします。
PET-CTの弱点は脳と膀胱の検出ができないことです。ブドウ糖を消費する
脳はダメで、検査薬を排泄する膀胱も映すことができません。
また固形癌は検出できますが上皮がん(厚みの薄い癌)は苦手です。
とは言っても2005/2014年検査で胃に軽い集積がみられると結果が出て
萎縮性胃炎がわかったので、ある程度は判別できるようです。