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brog202208ブログ 重度訪問介護

脳梗塞 2021年9月 半身麻痺

実母86歳が脳梗塞後、左半身麻痺となり同居次女が介護を始めました。
リハビリ入院は3ケ月の予定でしたがコロナで面会ができず本人の希望で2ケ月で
退院しました。別居の私は側面援助しております。

紙おむつ支給申請 ekanagawa電子申請開始R7〜

鎌倉市は所定の条件を満たした場合に市役所から紙おむつの支給を受けられます。
以前は申請書類を110円切手で郵送していましたが、平成7年度からekanagawa電子申請
出来るようになりました。ekanagawaを市長へのわたしの提案で利用しており
先日介護関係申請の拡大をお願いしたところ書面で回答を頂き判明しました。
現在13項目申請可能になっています。

情報は取りに行かないと待っていても来ません。活用するには市民側も努力が必要です。
半身麻痺になっても私が代理で母のマイナンバーカード電子認証更新をしています。
マイナンカードを使って自宅からできる申請も増えています。利用しましょう。
希望すれば事前予約でマイナンバー更新時に市役所担当者が自宅来訪で手続きします。

ekanagawa内で検索しても表示されず鎌倉市役所HP介護保険課のリンクからです。
  鎌倉市介護保険課 おむつ   鎌倉市オンライン申請 
せっかくシステムがあるのに使われないのは残念です。
高齢でもマイナンバーカードを作ったらオンライン申請できて便利です。

脳梗塞発症6年目 便座でウンチ!

jpg画像:トイレ内ポール  jpg画像:トイレ入口段差解消

リハビリが進み車椅子でトイレまで連れて行って貰って便座に
座るトレーニングを続けオムツを下げてもらって便座で自力排便!
1階トイレ内にポールをレンタルして貰いました。大成功です。

脳梗塞発症6年目 便座に座る!

リハビリが進み車椅子でトイレまで連れて行って貰って便座に
座るトレーニングです。排便の時は座った方が腹圧がかけやすく
出しやすくなります。素晴らしい進歩です。

脳梗塞発症4年後の歩行訓練

jpg画像:短下肢装具 日本支援工学理学療法学会R4/11/1ページより転載

2023年母が麻痺した足に短下肢装具を付け動かして貰って3歩!歩きました。
次女は感動で泣いてしまったとのこと電話で聞いた私も嬉しかったです。

少し前からリハビリ担当者から、「麻痺側の足に蹴りだし動作が出てきたから
歩けそうです」と言われていましたが励ましの言葉と受け取っていました。

退院時は、麻痺側の足は太腿から細くなって足首から下が浮腫んでいました。

1年くらい前から麻痺側の足もリハビリで筋肉がついて健常側と同じ位になり
浮腫みも取れ、体重を測ったら退院時より4kg増えていました。

2024年4年後の夏は自分で杖をつき装具の左足を支えて貰い6m歩行訓練です。
継続は力なり意欲は無限の可能性!人間って凄いです。

脳梗塞発症5年後の歩行訓練

相変わらず左足は装具を付け支えてもらいながらですが大進歩です
歩行訓練を開始して半年後8畳の部屋の隅に置いた車椅子から反対側まで歩き
方向転換をして出発した車椅子まで戻る歩行へ進みました!

リハビリの方から「歩く動作よりどこへ向かって歩くかを意識する」が重要と
聞きました。頭と体の連動とレベルが上がっています。

歩くスピードも上がり動作も滑らかになって本人の「自分で歩きたい」が
実現しました。足湯の時に踵の皮膚が厚くなってきています。

退院時は担当医から「これ以上良くなることはなく悪くなる方向へ
進みます」と言われましたが、どんでもない間違いです!

動画をDVDに保存して担当医に送付したいくらいです。

身体障害認定医

入院中から退院後に身体障害手帳を取得しようと考えておりましたので
訪問診療で身体障害認定医の資格を持つ医師を探して契約致しました。

身体障害認定医を探すのもweb上に、情報がなく医療機関へ直接電話確認し大変でした。
神奈川県下の人数集計表はありますが医師個人名リストは川崎市のみ公開しています。

入院中に要介護4の認定を取り必要な準備をしましたが実際に介護が始まると
頻繁なおむつ交換等、次女の負担が大で自由時間が自費介護サービスを
足しても最長2時間と通院も難しく自宅介護継続は無理がありました。

jpg画像:要介護4週間スケジュール

何か受けられるサービスがないかweb検索で重度訪問介護PDFを見つけました。

重度訪問介護

市役所にメールで1質問し相談したところ下記の返信2回答があり、3結果
8ケ月後から福祉サービス/重度訪問介護を受けられるようになりました。

1質問
 自宅で同居次女(独身)60歳代が介護 介護サービスPDF 要介護4週間スケジュールPDF
 介護保険;訪問入浴週2回 訪問看護週1回 訪問リハビリ週2回 ヘルパー150分/週
 健康保険;訪問診療/月2回 訪問マッサージ週3回

 重度訪問介護で具体的にどのようなサービスを受けられるのでしょうか?

 現状の介護保険は月額限度額一杯で用品レンタル/入浴/看護/リハビリと
 ヘルパーさんは30分を週5回がやっとで自費で毎週60分サービスを受けています。
 同居の次女が健康診断受診の時間も病気になって通院する時間も作れません。
 宜しくお願い致します。

2福祉課回答

 お問い合わせどうもありがとうございます。市役所障害福祉課です。
 重度訪問介護サービスについて】
 重度訪問介護サービスのおおまかな内容は以下のとおりです。
 重度の肢体障害または行動上著しい困難がある知的障害や精神障害のある方で
 常時介護を必要とする方に、身体介護・家事援助・移動介護など総合的な支援を
 行うもの。

【障害福祉サービスご利用について】
 介護保険のサービスと障害福祉サービスでは、介護保険サービスを優先的に
 利用していただくことになります。
 ただし、以下の場合は介護保険の利用対象者であっても障害福祉サービスを
 利用することができます。
 @市で必要と認めるサービス量が介護保険の区分支給限度額の制約から
  ケアプラン上において、介護保険のみでは確保が困難である場合
 A障害福祉サービス固有のサービスを利用する場合
 B介護保険サービスに係る利用可能な施設がない、あっても定員に空きがなく
  利用ができない場合

 重度訪問介護等の障害福祉サービスは利用できる対象者が定められおり
 利用できるかどうかについては、いただいたメールの内容に加えて
 もう少しお話を伺う必要があります。
 介護サービスの状況との兼ね合いもありますので、まずはケアマネージャーに
 相談していただければと思います。また何か不明な事があればご相談下さい。

3結果
 お世話になっております。最初にメールさせて頂いてから半年たちました。
 お蔭様で障害福祉サービスを受けられる見通しが立ちました。

 5月上旬に身体障害者手帳(障害1級)を受け取り
 翌日に市役所窓口に伺って福祉サービス申請致しました。
 5月末にケアマネ同席で障害区分認定調査員の方と区分面談をしました。

 7月福祉サービス受給者証取得 障害支援区分6基本支援時間30時間/月 上限40時間/月
jpg画像:障害区分6福祉サービス+要介護4週間スケジュール
 イスブ 障害支援区分 要介護4+障害支援区分6週間スケジュールPDF

介護サービスと福祉サービス併用

相談して8ケ月後、やっと次女が健康診断や通院をできるようになりました。

母もリハビリを頑張って継続したお蔭で少しづつ残った右半身と短下肢装具
使ってできる動作が増え次女の介助する肉体的負担も減りました。

願わくば最初の半年間に何かもっと助けて貰いたかったです。

障害認定区分

リハビリ入院の担当医師身体障碍認定医でした。退院時に「身体障害手帳を取得
してもメリットはない」と言っていたのが不思議です。
(取得は発病後6ケ月後に受診が必要)

手帳を取得しなければ障害福祉申請/サービス受給できません。認定が必要です。
障害支援区分シュミレーション←20250905リンク切れ

2022年時点シュミレーションで区分4以上と参考にしました。

最初のケアマネさんは保険で訪問マッサージ可能や福祉サービス併用を
知りませんでした。家族が頑張って調べましょう!

リハビリと訪問マッサージの効果

リハビリの効果は絶大で2年後体を起こして貰ってベッド柵に掴まり体を支えて
貰い短下肢装具を着けた足でベッドから車椅子に体を捻って乗り移れるように
なりました。

リハビリ継続の秘訣は週3回受けていたハンドアンドサムさんの
健康保険(500円/回)の訪問マッサージと思います。

退院当初は拘縮がひどく肩や腰が痛んでマッサージを
受けられなければ痛みが大変でした。

リハビリ後の筋肉痛をマッサージで解して次回リハビリが快適に
できる好循環となりました。

ケアマネさんの殆どが健康保険で訪問マッサージを受けられると知りません。

コロナ対応 要介護者 同居介護者

同居介護者がコロナ陽性となりケアマネに連絡後に要介護者のサービスが
全停止となりました。翌日疑問に思い介護者が市役所に確認したら同居介護者が
コロナ陽性でも全サービス提供すべきであり要介護者本人がコロナ陽性でも
全サービス提供すべきでケアマネに市役所担当者より指導すると回答。2022年11月30日

市役所からケアマネに指導3日後サービス再開しました。その間介護者が体調の
悪い中で要介護者に感染させないようオムツ交換等作業が大変だったそうです。

同じようなケースで困っている方は市役所からケアマネに指導して貰いましょう。
介護司令塔のケアマネが正しい情報を持ち、判断ができないと困りますが
今回のようなケースもあり困ったら市役所など行政機関に相談しましょう。

インターネット上の情報活用

介護サービスも福祉サービスも市町村によって細かい違いがありサービスも
事業者により取り組む姿勢に少しづつ違いがあります。

介護福祉両方サービス提供事業者や大きな事業所の利点
小さな事業所の利点おつきあいしながら
最初は希望通りにならなくても根気よく合った選択を続けていきましょう。

2024年は2事業者から人員不足でサービス提供を断られてしまいました。
ケアマネさんに探して貰って1事業者さんと新規契約できました。
現契約先はサービス提供は大丈夫とのことですが先々心配です